2010年8月アーカイブ

発想の転換

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語学留学をしていたころを振り返って、いちばん乗り越えるのが難しかったのは何か。

それは、「発想の転換」をすることではなかったかと思います。

それまで、学校の勉強で教わった英語、英会話は、「問題を解く」ものでした。

「問題はこれです。さあ、解いてください。...はい、正解。これは、間違いでしたね」

でも、実際の会話はどうでしょう? 問題の形式なんて決まっていないんです。そして、自分が言葉を発する場合は、自分で言葉を作っていかねばならない。

「問題を解く」というより、何を言いたいのか、それに基づいて「問題を作って解いて使う」と言ったほうが近いと思います。

この、発想の転換に、3カ月かかりました。で、実際に使う英語は、ほとんど中学生英語(笑)。でも、日常会話はそれで十分でした。カタコト英語でもけっこう通じる、ということも、身をもって学びました。

今、学校教育はどうなっているんでしょうか。発信型の英語が増えているのでしょうか。

しかし、受験というものがある以上、本質は変わらないのではないかと思います。

「英語を話すとはどういうことか」。一度真剣に考えてみると、英会話上達の秘訣が隠されているかもしれませんよ。


しちゃった

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現在完了を使う極意の一つに、「自分が日本語で『〜しちゃった』『〜してしまった』と言いたくなるとき」というのがあります。『英語脳はすでにあなたの頭の中にある!』の中の一節です。

もう少し詳しくいうと、たとえば「怪我をした」というときと「怪我しちゃった」というときでは、「怪我しちゃった」のほうが、「(怪我しちゃったから)今日は行かない」など、現在の行動に影響を及ぼす度合いが大きいです。「怪我をした」だと、それで話は終わり、過去の出来事を述べただけ、という感じがしますね。

この、「過去と現在がつながっているとき」が、現在完了を使うときの一つのポイントなんです。

I can't go today, because I've hurt my leg.

ただし、この文章は過去形でも、文法的に間違いではありません。

I can't go today, because I hurt my leg.

「えー、じゃあどっちを使ったらいいんだよ?」と思われるかもしれません。でも、実際の英会話はテストと違いますから、どっちでもいいんです。問題はただ、「何を言いたいか」。「足を怪我しちゃったから、今日は行けないや」という表現をしたいなら、現在完了を使いましょう。なんだか、「くそっ、残念だけど足を怪我しちゃった」というニュアンスが透けて見えるようですよね。でも、ちょっと客観視して、たとえばメールなんかで仲間に簡単にお知らせしたいだけのときは、「今日行けない、怪我したから」と、単純な過去形でいいかもしれません。

集中力

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セルビア取材に向けて、CNNを聞いたり、English JournalのCDを聞いたりしているのですが。

いやはや、何というか。

集中力の差を感じました。

「セルビアに行って英語が通じなかったらどうしよう」

その思いが、ひさびさに危機感を呼び覚ましたようで。

いつもより、全然聞けてます、聞こえてます(笑)。

松澤先生が提唱する、「なんとなく聞いていても英語がわかる」境地。

まだまだ遠いなあ。

toとfor

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知らない人もいるかもしれないので、toとforについて書いておきます。

toもforも、「〜に、〜へ」という「方向」を示す意味があることは知っていますよね。

では、その違いがわかりますか?

私はある本で違いを初めて知りました(笑)。

それはですね、toには「〜まで」という、場所を限定する働きがあるんです。

これは駅の表示がわかりやすい。たとえば、「新木場方面」は、「for Shinkiba」となっています。

でも、「新木場方面」は、電車がどこの駅で止まるのかまではわかりませんよね。

「新木場の方」と、漠然と方向を示すだけ。

これに対して、「to Shinkiba」の場合は、電車が「新木場行き、新木場止まり」であることを指します。

たとえば、「I'll go to Nagasaki」と行った場合は、「私は長崎に行きます」ですね。決して「私は長崎方面に行きます」ではない。目的地はズバリ長崎なんです。

だからもし、「I'll go for Nagasaki」と外国人の人が言ったとしたら、その人は「長崎あたりに行ってみるつもりだ」と言っているのかもしれませんね。


海外出張(2)

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セルビアには10月下旬に行きます。

一説には英語とドイツ語が通じるといいますが......どうなんでしょう?

「南部はテロの恐れがあるので近づかないように」

と『地球の歩き方』に書いてありました(汗)。


海外出張

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海外出張が決まり、今再び英会話学習に燃えています! やるぞー!

......でも、行き先セルビアなんだよね(汗)。


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