英会話学校というのは、いい噂を聞きません。
「資格も持っていない外人が教えてる」とか「カリキュラムがいい加減」とか。まあ、そんなめちゃくちゃな学校は論外ですけど、とにかくうさん臭さがつきまといますよね、英会話学校って。
実際私も、英会話学校だけで英会話が身についたら苦労しないよ、と思います。
しかし、多くの人が「英会話学校に行ったら英会話ができるようになる」と思っているのも、ちょっと違うのではないか、と思います。
英会話学校で主眼に置かれているのは、やはり「話す」ことでしょう。「話す」練習に限って言えば、英会話学校は優れた場所だと思うんです。
同時に、「聞く」「書く」訓練には、適していないのではないかと思います。
「えー、少なくとも聞く練習にはなるんじゃない?」と思っていると、英会話学校の先生は、いい先生であればあるほど、きれいな発音で丁寧に話してくれるでしょうから、実践英会話とは逆にかけ離れてしまう恐れがあります。やはり、リスニングはリスニングで集中的にやらないと。
しかし、こと「話す」練習にかけては、英会話学校は非常にいい環境です。間違っていたら指摘してくれるでしょうから、恐れずがんがんしゃべればいいと思います。
そうやって「話す訓練」をやる場所だと割り切っていれば、英会話学校に無駄な不満を抱かなくてもよくなるのではないでしょうか(まあ、最近はさまざまなカリキュラムを組んでくれる英会話学校もあるようですから、一概には言えないですけどね)。
3連休はなにげに忙しい!
今日も自宅で仕事をしています。明日も出かけます。
なぜなら、水曜日から中国に出張だからです。
中国に行くのは7年ぶりぐらいですね。
当時の中国はすごかった。トイレとか、ドアがないのが当たり前だったり(笑)。
食あたりも起こしました。まあ、田舎にばかり行っていたからなんですけど。
今度行くのは上海です。都会だし、万博でかなり近代化が進んでいるはずですから、大丈夫でしょう!
電子書籍、なかなか普及しませんね。
しかし、こと英語関連の本に関して言えば、電子書籍の恩恵は計り知れません。
ちょっと考えただけでも、
・文章と一緒に音声を埋め込むことができる
・単語に意味のリンクを貼ることができる
・動画とリンクを貼ることができる
つまり、英文を読みながら音声を聞いたり、辞書を引くことなく単語の意味を調べたりできるわけです。
英語の本では、すでに普通に出ています。『ふしぎの国のアリス』とか。
でも、英語の勉強をするための本も、いずれ大量に出てくると思いますよ。
うーむ、これは私だけ、しかも今だけの現象かも知れませんが。
英語は前から訳す。それ以外にも、
「前から細かく区切って訳す」
ほうが、聞き取りがうまく行くような気がします。
スラッシュリーディングとか帰り読み禁止、と言われても、多くの人は「せめて一つの文全部」を訳そうと、無意識にしてしまいます。
それは、日本語が最後まで聞かないと「ある」のか「ない」のかわからないからだと思います。
でも、日本語を聞いていて、「話の途中だから意味がわからない」ことがありますか?
「......なんちゃって!」とやられて、ズコッとすっころぶことはあるかもしれませんが、意味が全然わからないなんてことはない。
英語だって同じだと思うんですよね。
だから、日本語で言うと、「政府は発表しました、今年の予算を、ただし、スポークスマンが言うには、これは概算的なもので、本決まりではない」みたいな感じでついていけば、英語も割とわかるんじゃないかな、と思えるのですが、どうでしょう?
涼しくなりましたね!
It's so cool.
これで英語の勉強もはかどるぞ!と思ったら、仕事が忙しい。
今夜も寝る前にCNNを聞くだけになりそうです。
悔しいので、「はかどる」を辞書で引いてみると、
cover ground
go ahead
......まじですか。なるほど、cover groundには「走破する」「(ある範囲に)及ぶ」という意味がある。転じて「仕事が進展を見せる」という意味があるようです。
go aheadは「お先にどうぞ」だと思ってた。でも「トントン拍子に進む」という意味もあったんだ。うーん、奥が深いです。
松澤先生の本『単語耳』vol.4のCDを久々に聞いてみて、びっくりしました。
もう、ほとんどの単語ははっきり聞き取れますね。
これまでの努力が報われたようで、嬉しいですよ。
でも、本を見ないと意味がわからないのが半分......(汗)。
もうひとがんばりしましょっ!!
明日は会社を代休。
なので、英語の学習などをして、のんびりすごそうと思います。
セルビア出張に向けて、突然「救急医療の英語」が気になり始めました。
海外で急病になったとき、せめて英語で病状を伝えられたらいいですよね。
それで思ったのですが、こういうふうに「必要と思われるジャンル」をつぶしていくのも、有効な学習法です。
さすがに10年以上も英語を勉強していれば、ひととおりのことはやっています。
でも、専門的な英語まで深めることって、あまりありませんよね。
これからは、そういうジャンルもやってみようと思います。
たまりませんか、英語学習の本って。
たまってきたら、どうしますか? 捨てますか?
私は、ある程度、1年〜2年は取っておくことをおすすめします。
というのも、他の所で述べたとおり、時間が経ってCDを聞くと驚くほどわかったりして、楽しいからです。
そして味わいつくしたら、売るなり処分するなりする。
ただし! 英会話雑誌にCDが付いているものがありますね。
これを取っておくと、非常に場所を取ります。
CDは、MP3プレーヤーなどに録音して、思い切って処分しましょう。
雑誌も、気になる文章やインタビューがある所を切り取って、あとは処分。
今のところ、これが賢い英語本との付き合い方だと思っています。
had betterの意味は「〜すべき」です。shouldと同じ意味ですね----
私が中学生のとき、そう習いました。
これ、ネットでも一部話題になっているようですね。
今現在英語を勉強している人は「え?」と思ったはずです。
そうです。本当は「〜するほうがよい、〜しなさい」という、勧告・忠告を表す。
もしくは脅迫的な意味を表すのが、had betterです。
脅迫的というのは、
You had better watch what you say. (言うことに気をつけたほうがいいぜ)
というような場合。文脈によっては、「言うことに気をつけなさい」というふうに、軽い命令になります。
アルクのホームページなんかだと、「You'd better 〜 は命令的なので、You should 〜を用いるほうがいい」と書いてあります。
それだけ「命令的」なのですね。
でも、私が中学生のとき、本当に前記のように習ったんですよ!
大学生になって、英語関係の本を読んで、「had betterの誤用」 という内容を読んで初めて知って、びっくりしたものです。
ちなみに、I'd betterだと「話し手が自分自身を戒め諭すのに用いられる」、We'd better は「let's〜とほぼ同じ意味」だそうです。
これも知らなかった(笑)。
他のところでも書きましたが、英語を使っていて、「感情の爆発」を感じたことはありますか?
私の場合はフランスで子供達に集団でスリを働かれたときが最初でした。
「Fuck off !」
本当に、「Fuck」なんて練習したことなかったのに(笑)、自然に出ましたからね。
他にも何度かありました。そのたびに英語が身近なものになったような気がします。
英会話を勉強して初めの頃は、「次に何を言えばいいんだ?」と必死だと思います。
でも、きっと気がついたら、短いフレーズを英語だと意識せずにいる自分に気づくことでしょう。
「Good morning」みたいに、ね。
出張で愛媛に来ています。
愛媛でまず目についたのは、栗。
そしてじゃこ天。
食べ物はうどんかな?
しかし、驚いたのが、お土産物屋で「食べるラー油」を売っている点。
全国でブームなのかなあ?
英会話の本って、すごくたくさんありますよね。
しかも、どんどん新しいのが出てくる。
あなたなら、新しいのを買いますか?
それも一つの選択ですね。なぜなら英語も生き物。昔使われていた言葉が使われなくなる、ということが実際にあるからです。
しかし、やはり私なら、ある程度版を重ねていて、評価の定まっている本をおすすめします。特に英文法の本は。
英会話本の中には、「英会話の本が売れているからこの流れに便乗しよう!」というものが少なくありません。引っかからないように。
ただし、「この本にはアメリカで今使われている最新の表現を集めました」というようなものなら、一読の価値はあるでしょう。
「すらすらわかる」なんて甘い売り文句ばかり並べている本は要注意!です。
学校で英語を勉強している人なら「そうそう!」と同意してくれるかもしれませんが、英単語って使えないものが多いと思いませんか。
基礎英単語みたいに、わからなければどうしようもない、というものは必要だとしても、だいたい中級ぐらいから「こんな単語いらないんじゃないか?」というものが増える気がする。
ま、そんな込み入った話を英語でしないということもありますが(笑)。
ただ、英語で受験する必要もなくなった現在では、かなり割り切った頭で英単語と付き合っています。
たとえば今読んでいるハリー・ポッターの原書。
初めて見る単語が、2度出て来たら、即座に辞書を引きます(iPhoneで)。
なぜなら、「この本を読むのに必要な単語」だと思われるから。
あと、CNNニュースで「聞き取れるけど意味がわからない」単語も引きますね。ニュースで使われる英語の大半は、実は日常生活で必要な単語で構成されていると思うので。
たとえば最近引いたのは「crude oil」。「原油」という意味でした。日常会話で使わないにしても、知らないとまずい気がしませんか?
まあ、同じニュースでも、経済英語なんかはどこまで必要な英語なのか、わかりませんけどね。日本語で聞いたって、経済の話はよくわかりません(笑)。
最近、CNNのニュースが6〜7割聞き取れるようになりました。初めて聞いて、です。
ですが、内容の方は、相変わらず5割。
これは語彙力が問題です。
リスニング能力が上がって、はっきりわかりました。なぜなら、聞き取れるのに、意味がわからない。
「どんな意味なんだ?」と考えると、実際のリスニングでは置いていかれてしまいます。
ですから、語彙力強化に力を入れていこうと思います。
一つわかる単語が増えると、ときどきぱっと目の前が開けたような瞬間があります。
おわかりですよね?
そう、覚えた単語が、実際のリスニングで出て来た時ですよ!
古い教材で、昔わからなかったもの、聞き取れなかったもの。
こういうものを取っておくと、後で意外な楽しみがあったりします。
それは、ずっと後になって聞くと、スラスラわかったりするんですね、これが。
「あれー、こんなに簡単だったっけ?」
そう思えるときが来るんです。
「ちょっと難しすぎたかな?」という教材は、しばらく封印してみてください。
そして、少しだけレベルを押さえた教材で勉強を続ける。
そうすれば、「その時」がきっと来ますよ!
本日は大阪出張です。
東京駅に行く途中では、CNNをiPhoneで聞いていました。
ただし、大阪についたら忙しくなるので、英語を聞いている暇はなくなります。
まあ、こんな日もありますね。
「英語の聞き取り」の力がついてきたぞ。英会話教材の音声が、だいぶ聞き取れるようになってきた!
そういう人、おめでとうございます。
しかし、もし教材の音声ばかり勉強してきたのであれば、一つご注意を。
あなたが聞いてきたアメリカ英語、イギリス英語は、実は特殊なものといえるかもしれません。
というか、教材の英語はどんなに速くても「聞き分けられる」英語になっています。教材は、最終的にあなたに「正解」を導いてほしいのだから、当然ですよね。
しかし、実際の英語はどうでしょう?
CNNニュースを聞いていると、中東やアフリカの英語ニュースが飛び込んできます。
ぶっ飛びますよ。「これが同じ英語か!?」って。
その後に標準的な英語を聞くと、恐ろしいほどわかったりして、二度びっくりします。
こういう非・英米人がしゃべる英語が、実際の英会話の場面では「標準」になる場面があります。
実は、欧米の英会話学校がそうです。先生以外は、みんな「外国人」ですからね。
ただ、怖がらせちゃったかもしれないけど、ご安心を。
ブロークン・イングリッシュも、テレビなどで聞いているうちに慣れてきます。聞き取り能力が上がれば。
どんなにブロークンな英語も、欧米人に聞かせることを前提にしている。つまり、欧米人にはわかるということです。
その欧米人に近づく練習をしていれば、日本人だって時間はかかっても必ずわかるようになる、というわけです。
英会話教材で、「ペラペラになる」「スラスラわかるようになる」とうたっているものがありますよね。
あれ、はっきり言って、嘘だと思います。
一つの教材だけで、ペラペラになる。冗談じゃない!と思います。
リスニング、リーディング、語彙力、発語力......英語は総合力です。一つの教材だけですべてを得られるということは、経験上あり得ません。
では、英会話教材とのうまい付き合い方とは?
それは、英会話教材の売り文句に惑わされることなく、「何をこの教材で学ぼうとしているのか」を明確にすることです。
たとえば、リスニング教材なら、「聞き取る力のアップ」だけを目的にする。「聞くだけでペラペラ」なんて、虫のいいことを考えないで、ひたすら聞き取りに集中するのです。割り切って学習すると、自分の上達の具合もより明確になります。
そうすれば、「もうこの教材は必要ないかな」と思える日が必ず来ます。そしたら次のステップ、次の教材へ進めばいいのです。
英語の勉強を続けていると、ときどきモチベーションが消えるときがありますね。
いつまで経っても英語が聞き取れない。わからない。
なんかやる気なくなっちゃったな−。
そんなとき、私はよく勉強をやめちゃってました。
ただ、今は違います。少なくとも、リスニングは毎日続けています。
なぜなら、今は知っているからです。英語には、ブレークスルーがあることを。
そして、そのブレークスルーは、学習を続けていなければ、決して起こらない。
ときどき、果てしない旅をしているような気がすることもあります。
でも、ブレークスルーの喜びがあるから、続けられるのです。
いつか、また、あの喜びを!
それが私の本当のモチベーションなのです。