いやはや、やっぱり学校の先生というのは侮れない!
最近読んだ『世界一わかりやすい英語の勉強法』という本で、思わず膝を打つ表現がありました。
「英語は速いんじゃない。短いんです」
これ!
これは「なるほど!」と思いました。
この考え方は、英語を聞くアタマを切り替えてくれます。
「なんて速い英語だ。理解を速めなくちゃ!」ではなく、
「英語は短いだけで別に速くない」と思う。これだけで英語の理解力が上がります!
英語には弱形というものがあります。たとえば、andは「アンド」ではなく、「ン」とだけ発音される。つまり「短い」。
著者の関正生先生は弱形をまとめて覚えることを提唱しています。
それからこれは私の補足ですが、たとえば「トライ」という言葉。
日本語だとト・ラ・イと「3拍」ですね。これ、どんなに速く言っても基本的に変わりません。
ところが英語だと、tryは「1拍」なんですよ。1拍をさらに速くしゃべる場合がある。
「3拍」だと無意識に思って英語を聞いていると、「なんて早口な英語なんだああああ!」となってしまいます。
そうではなくて、単純に「英語は短い」と思うこと。
これはリスニングにおいてプラスになりますよ!
