思考するということ

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最近強く思うのは、「思考する」ことができないとダメだ、ということです。

「こんにちは。お元気ですか」
「おかげさまで。あなたは?」

こんな会話が英会話にはありますが、いくらこれを流ちょうに話せるようになったところで、なんら意味があるとは思えませんよね。

私が語学留学していたころ、40代ぐらいの日本人男性がクラスにいました。

彼がしゃべる英語はスローで、私達ワカモノはちょっとバカにしていたのですが、アメリカ人教師達の反応は違っていました。

私達ワカモノに対してはノリのいいアメリカ人だった教師達が、その人の前ではよく考えてしゃべっている、という感じでした。

つまり、その人は政治だか、経済だか、とにかく「中身のある」ことをしゃべっていたのですね。
私達ワカモノは、英語そのものはその人よりスピーディに話せていましたが、残念ながら日常会話のレベルにとどまり、アメリカ人教師達にとってはあまり考えなくてもいい会話でしかなかった、というわけです。

流ちょうな英語に人は憧れますが、いったいその英語で何をしゃべろうというのか?
一度は考えておいたほうがいいかもしれませんね。

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このページは、mt5が2012年1月 2日 11:23に書いたブログ記事です。

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