
「リスニングパワー」という教材の広告・宣伝を扱っている会社から、「優れた教材なのでぜひ紹介してもらいたい」とのメールが届きました。その名の通り、新しいリスニング教材です。
そこで、いろいろ調べていると、何とこの教材を実際に買って試した人のレビューが載っているサイトを見つけました。そこで、このレビューを元に、私なりに分析を加えてこの教材を吟味してみたいと思います。
この教材はCD2枚と付属テキストが1冊ついてきます。
そして最初は「アルファベットの音」から学習するようになっています。
これは特に初心者の方にとってはポイントが高いですね。アルファベットの発音は、ついつい軽視しがちですが、たとえばRとLの発音はまったく違います。これ、私も最近になって、RとLの発音ができるようになって実感したことです(汗)。初心者のうちに発音をしっかりやっていればなあ、と思いましたね。リスニングパワーでは、難しい発音は別にセクションが用意されていて、RとLに関してはそこで学ぶようになっているみたいです。
リスニングパワーの主目的は「英語耳」をつくることにあります。具体的には、マジックリスニングでは特殊なCDを使って体得しようとしている、日本語と周波数の違う音までマスターしよう、ということです。いきなり耳から変えてしまうこともアリだと思います(私はマジックリスニングをやりました)。しかし、リスニングパワーでは「パターンの違いを視覚的に捉え、耳で捉え、発音して覚える」という手法を用います。これだと時間はかかりますが、いいこともあります。
それは、リスニングパワーは「英語の全ての音を学習できる」ように設計されている、ということです。つまり、リスニングパワーを学習すれば、「発音に関してはもう学習しなくていいです」ということ。安心して他の学習に集中できます。
また、リスニングパワーには高音・低音の「ポーン」などの機械音が収録されたパートがあり、これも周波数の違う音を聞き取る力をつけるのに一役買っているそうです。

TOEICテスト対策を兼ねたセクションもあります。当然ながら、TOEICテストをこの教材だけでクリアできるわけではありませんが、はじめからTOEICスコアが目標の人にとっては、嬉しい配慮ですよね! それにTOEICは元々日常会話がテーマですから、その単語の発音をマスターすることは、日常会話の学習に即役立ちます。
最後のセクションはナチュラルスピードといって、2つの異なる速度の音源が録音されています。速い速度でも聞き取れるように、という配慮ですね。
まとめると、リスニングパワーは初心者、発音に自信のない中級者にとって、非常に有効なリスニング教材だと思います。おまけに、実は値段が安いです(笑)。「リスニング・発音強化のため」と目的意識をしっかり持って購入するなら、とてもよい買い物になるのではないでしょうか。
●リスニングパワーのHPはこちら
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