肩甲骨ストレッチ

肩こりはバストアップに悪影響

慢性的な肩こりがバストアップには良くないと言われています。
胸を大きくするにはいろいろな方法がありますが、まずは肩こりをなくすることが、胸を大きくすることにつながります。
ここでは肩こりとバストアップの関係について探っていきます。

肩こりと胸にどんな関係があるの、と疑問を持つ人も多いでしょうが、肩と胸の血流は繋がっていて、肩こりによって引き起こされる血行不良はバストアップにかなりの悪影響を与えます。

胸を大きくするためには、そこまでしっかり栄養を送らなければいけません。
胸のほとんどは脂肪でできていますが、胸の周りの血流が悪いと、栄養分がしっかり胸まで送られていきません。
胸を成長させるにはエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの分泌を高めることが必要になりますが、血流が悪いと胸の成長に重要な女性ホルモンもしっかり届かないことになってしまいます。

肩こりは男性よりも女性の方が多いと言われています。
その理由は女性の方が筋肉が少ないからで、重い頭をささえることができなくて、姿勢が悪くなってしまう人もたくさんいます。
特に猫背の人は姿勢からしてもバストアップができていないことになり、バストアップに必要な大胸筋も鍛えられない非常に悪い環境をつくっています。
肩の血流が悪くなると、大胸筋への血流の循環も悪くなり、筋肉も衰退して、バストが垂れる原因にもなります。

また胸を大きくするのに大切なエストロゲンは、ストレスがかかることで分泌量が減少すると言われています。
肩よりはかなりのストレスになり、特に肩こりが継続すればかなり大きなストレスとなり、バストアップにもかなりの悪影響を与えてしまいます。

このように、肩こりはバストアップには大敵で、自然に悪い姿勢までつくってしまいます。
肩がこると胸の血流も悪くなり、胸を大きくするために必要な栄養分や女性ホルモンがしっかり送られなくなります。
肩こりは大きなストレスにもなり、胸を大きくするために必要な女性ホルモンの分泌も減少させてしまいます。